(株)ケー・シー・ワークスでは、多種多様なジャンルのDVDビデオの企画・制作・販売を行っております。このサイトでは、そうしたDVD作品の紹介をしております。
‘高度経済成長“ ‘1964年東京オリンピック” ‘世界第二位の経済大国” ‘1970年大阪万博“ 活況を呈した昭和時代の懐かしい出来事が映像でよみがえる!
今、再注目されている昭和時代。昭和レトロとして昭和世代にも若者たちにも注目の的!
昭和時代は、62年間とかなり長い時代である。現在、日本人の7割近い人々が昭和生まれと言われている。昭和20年(1945年)以降の戦後と呼ばれる日本は、インフレや食糧難、生活難など様々な問題に直面しましたが、10年後の昭和30年(1955年)頃から昭和48年(1973年)頃までの約20年に渡り、いっきに「高度経済成長期」に突入した。この20年間で重化学工業の発展や内需の拡大、石油の輸入や輸出の拡大など経済成長率は年平均10%近い水準で推移し、発展途上国からいっきに先進国の仲間入りを果たした。2025年、戦後80年を迎える日本。戦争で焼け野原と化した国土が再生し、高度経済成長期をへて経済大国となった日本。戦後の活況を呈した昭和時代をニュース映像で振り返っていく大型映像企画である。
[商品]
<戦後80年> ニュース映画で振り返る!
「懐かしい昭和の出来事」 全10巻セット
DVDビデオ全10巻 各 モノクロorカラー/モノラル/片面一層/KCWD-8170
¥35,198(税込)→¥25,000(税込)
[商品内容]
□「 昭和レトロ ニュース -どこか懐かしい昭和の風景と生活- 」
モノクロ・カラー/モノラル・ステレオ/本編 約70分+特典 約20分/片面一層/ 2023年制作
〇昭和レトロと言われて注目されているのは、昭和の高度経済成長が終りを迎える昭和50年(1975年)前後から昭和が終焉を迎える昭和60年(1985年)頃までの事を主に指している。昭和レトロブームの代表的なものは、どこか懐かしい昭和の雰囲気漂う商店街や昭和から営業を続けている昔ながらの遊園地。居酒屋やスナックを中心に様々なお店が立ち並ぶ「横丁」の風景。昭和喫茶などでよく見かけるグラスや学校や遠足で持参していたマホービンなどのレトロ雑貨等である。[収録映画]は、「自然を買う」、「橋のおばあちゃん」 、「おもちゃの里、東京」、「ボールペンで描く東京」、 「わがまち東京 鳥越・職人・おかず横丁」。活気に満ちた昭和の良き風情が描かれている。
□「EXPO OSAKA 1970」カラー/モノラル/[本編]約101分/片面一層
○1970年、高度経済成長期の日本。大阪で行われた万国博覧会 は、昭和の一大イベントとして人々の関心を集め、6,422万人 が万博会場を訪れた。[収録作品]は、「EXPO’70 地方自治体 館」、「東京1970」、「明けゆく日本列島」。
□「TOKYO 1964 Vol.1」モノクロ・カラー/モノラル/[本編]約129分/片面一層
○1964年の日本、戦後復興から高度経済成長へ向かう時代。東京オリンピックの開催は、日本に、日本人に何をもたらしたのかを描く。 [収録作品]は、「新東京の顔」、「銀座八丁」、「高速1・4号線」、「かわった形の体育館(代々木体育館建設記録)」、「オリンピックニュースNo.1 東京」、「東京ルネッサンス1964」。
□「TOKYO 1964 Vol.2」モノクロ・カラー/モノラル/[本編]約123分/片面一層
○1964年の日本、戦後復興から高度経済成長へ向かう時代。東京オリンピック開催は、日本に、日本人に何をもたらしたのかを描く。[収録作品]は、「東京1963年(都政記録)」、「浅草」、「東京」、「東京の空の下」、「東京20年」
□「僕らの昭和 政治編」第1巻 モノクロ・カラー/ステレオ・モノラル/[本編]約104分/片面一層
○<収録「ニュース映画」>保守新党発足へ[1955年]、鳩山氏初代総裁に[1956年]、国連へ仲間入り[1956年]、石橋湛山自民党総裁へ[1956年]、岸兄弟内閣成立[1958年]、「乏しさを憂う」池田内閣発足[1960年]、浅沼委員長テロにたおる[1960年]、戦争の危機回避へ[1962年]、ケネディ大統領暗殺さる[1963年]、新首相に佐藤さん[1964年]、スタ-トした美濃部都政[1967年]、激化するベトナム戦争[1968年]、沖縄帰る[1972年]、「列島改造やめぬ」[1973年]、出番ですタレントさん[1974年]、田中前首相逮捕-ロッキード事件-[1976年]、石油節約を誓う-東京サミット-[1979年]、中曽根新内閣誕生[1982年]、他 。
□「僕らの昭和 経済/産業編」第2巻 モノクロ・カラー/ステレオ・モノラル/[本編]約102分/片面一層
○<収録「ニュース映画」>日本の道[1955年]、東洋一のかけ橋[1955年]、自動車ニッポン[1957年]、夢去りぬ神武景気[1957年]、関門トンネル開通[1958年]、八郎潟[1958年]、つきない住まいの悩み[1960年]、天王山にきた三池スト[1960年]、日本最長の北陸トンネル開通[1962年]、いよいよ宇宙通信時代 へ[1962年]、初の国産旅客機飛ぶ[1962年]、のびる地下の新路線[1963年]、完成した黒部第四発電所[1963年]、いよいよハイウエー時代[1963年]、五輪の新動脈[1964年]、環状7号線[1964年]、万国博幕開く[1970年]、買いだめ騒動[1973年]、EXPO75海洋博・沖縄[1975年]、TUKUA・EXPO’85[1985年]、他 。
□「僕らの昭和 社会風俗/事件編」第3巻 モノクロ・カラー/ステレオ・モノラル/[本編]約 138分/片面一層
○<収録「ニュース映画」>日本満員[1955年]、フラフープ大流行[1958年]、背のびするテレビ塔[1958年]、後特集 特別号輝く御成婚[1959年]、特集 血ぬられた安保条約[1960年]、ラッシュアワー[1963年]、一億日本[1967年]、成田・東大・王子[1968年]、三億円事件[1969年]、求むモ-レツ[1969年]、乗取り犯人を射殺[1970年]、三島由起夫の自決[1970年]、ボウリング過熱[1971年]、山荘へ強行突入[1972年]、連合赤軍リンチ殺人事件[1972年]、白昼の大惨事-三菱重工ビル-[1974年]、成田開港[1978年]、インベーダーゲーム・考[1979年]、夢と魔法の王国東京ディズニーランド[1983年]、 競演!ホコテン族[1984年]、他。
□「僕らの昭和 女性/ニューファミリーの時代編」第4巻 モノクロ・カラー/ステレ オ・モノラル/[本編]約110分/片面一層
○<収録「ニュース映画」>手をつなぐ母親たち[1955年]、バスガール[1958年]、特報 皇太子妃に正田美智子さん[1958年]、サラリーマンと結ばれる清宮様[1959年]、世界一の児島明子さん[1959年]、お母さん大臣売り出す[1960年]、マンモス化の団地住宅[1962年]、春だ銀座だニューモード[1964年]、ギンザの青春[1965年]、ミニの女王来日[1967年]、副都心.新宿[1968年]、ファッションゲリラ[1970年]、埋立地[1972年]、大連休.人.人.人[1973年]、マンションは「高値」の花[1973年]、原宿シャンゼリゼ[1974年]、千円亭主[1974年]、待ち遠しい春[1977年]、最近の団地事情[1982年]、ウォーターフロント浦安[1988年]、他。
□「僕らの昭和 環境問題編」第5巻 モノクロ・カラー/ステレオ・モノラル/[本編]約119分/ 片面一層
○<収録「ニュース映画」>ふえる「不安全地帯」[1961年]、始末に悩む5000トン[1962年]、富士のお山の大掃除[1962年]、公害患者[1965年]、夢の島からハエの大群[1965年]、渦まく車のなかで[1965年]、爆音の町[1967年]、ゴミの悩み[1970年]、二つの公害[1970年]、公害東京[1970年]、海が死んでゆく[1970年]、とまらぬ地盤沈下[1970年]、日照権[1970年]、東京ゴミ戦争[1971年]、ナゾの「光化学」[1972年]、再利用のすすめ[1973年]、節約の知恵 -省エネルギーへの期待-[1978年]、駅前広場の銀輪公害[1982年]、”自然”エネルギーで走る[1983年]。
□「僕らの昭和 スポーツ/文化芸能編」第6巻 モノクロ・カラー/ステレオ・モノラル/[本編]約140分/片面一層
○<収録「ニュース映画」>特報 猪谷選手初の日章旗[1956年]、力道山対ルーテーズ[1957年]、檜舞台の黒沢監督[1957年]、若乃花優勝[1958年]、ロカビリー[1958年]、プロ野球は花ざかり[1959年]、いよいよ柏鵬時代へ[1961年]、原田・世界の王座に[1962年]、金田とON砲[1964年]、特集 第18回オリンピック東京大会[1964年]、シンザン号晴れの三冠馬[1964年]、ああビ-トルズ[1966年]、君原に銀メダル メキシコオリンピック[1968年]、巨人が五年連続の王座[1969年]、日本ジャンプ陣強し-札幌五輪-[1972年]、ハイセ-コ-強し[1973年]、王選手、七五六号達成-ホームラン世界最高記録-[1977年]、長島監督辞任[1980年]、さよなら・日劇[1981年]、他。
ニュース映画で振り返る古くて新鮮な´昭和レトロの世界゛!
昭和レトロニュース
-どこか懐かしい昭和の風景と生活-
昭和世代にも当時を知らない若者にも不思議と懐かしい´昭和レトロ゛!
YZCV-8169 モノクロ・カラー/モノラル/[本編]約70分/定価:\3,850(本体 \3,500)
´昭和レトロブーム゛で復刻された昭和に流行した花柄家電、ラジカセ、レコード、生活雑貨、お菓子等の食品 パッケージが昭和世代の大人には懐かしく、現代の若者たちには、新鮮に写り、興味を引きつけている。 [作品内容]
昭和時代は、62年間とかなり長い時代である。現在、日本人の7割近い人々が昭和生まれと言われている。 日本は、終戦から10年後、昭和30年(1955年)頃から昭和48年(1973年)頃までの約20年に渡り、いっきに 「高度経済成長期」に突入した。この20年間は経済成長率、年平均10%近い水準で推移し、いっきに先進国の仲間入りを果たした。昭和レトロと言われて注目されているのは、この高度経済成長が終わりを迎える昭和 50年(1975年)前後から昭和が終焉を迎える昭和60年(1985年)頃までを主に指す。昭和レトロブームの代表的なものは、懐かしい昭和の雰囲気が漂う商店街や昭和から営業を続ける遊園地。純喫茶やスナックなど様々なお店が立ち並ぶ横丁。昭和に使われた花柄の家電やグラス、マホービン等のレトロ雑貨である。
[収録作品]
「自然を買う」 モノクロ/モノラル/約14分/1971年
植木、花、小鳥や虫など自然を売ることがブームになった。高度経済成長期を経た日本は、人々の生活空間の周りから自然が確実に失われていった。
「橋のおばあちゃん」 モノクロ/モノラル/約14分/1972年
一人暮らしの生活にもめげず、駄菓子屋を営むおばあちゃんの姿を通して老人福祉のあり方を問う作品。映像には、おばあちゃんの日々の生活。おばあちゃんと子供たちや地域の人々とのふれあいが収められている。
「オモチャの里・東京」 カラー/モノラル/約14分/1977年
生産額日本一である東京の地場産業おもちゃ業界をレポート。下町のおもちゃ工場でのおもちゃの製造からおもちゃ売場で子供たちが手に取るまでが描かれ、当時、子供たちに人気のおもちゃを知ることもできる。
「ボールペンで描くとうきょう」 カラー/モノラル/約14分/1982年
ボールペン画家の酒井不二雄さんが描く東京の風景。酒井さんの目を通して東京下町、赤羽、佃島、根津、谷中、本郷等の風景や人々の生活が描かれる。
「わがまち東京 鳥越・職人・おかず町」 カラー/モノラル/約14分/1982年
東京下町、台東区鳥越、その鳥越商店街、通称「おかず横丁」をレポート。鳥越商店街にある衣・食・住に関わる各商店の紹介。活気に満ちた昭和の良き商店街の風情が描かれている。
[特典映像]
「東京下町の今 昭和レトロな街並みは健在か」 カラー/ステレオ/約20分/2023年
2023年、東京の下町、江東区木場、中央区佃島、台東区谷中、鳥越の街並みや商店街は今。活気に満ちた昭和の良き風景や商店街の風情は今どうなっているのかをレポートし比較検証する。
映像提供:株式会社 資料映像バンク
発 売 元 :株式会社 ケー・シー・ワークス
販 売 元 :株式会社 徳間ジャパンコミュニケーションズ
定価:\3,850(本体 \3,500)/YZCV-8169/16:9 (本編 4:3)/[本編]約70分+[特典]約20分/モノクロ・カラー/日本語モノラル(BDデジタル)/片面・一層ディスク
昭和レトロと言われて注目されている懐かしい昭和の雰囲気が漂う商店街や横丁、昭和から営業を続ける店舗。また、懐かしい昭和の生活風景、昭和のおもちゃや遊び等を収めたニュース映画集です。当時はテレビ放送もされたものです。昭和世代の大人には懐かしく、現代の若者たちには、その不便さまでも新鮮に写り、興味を引きつけるものです。
税込 / 送料別途
1970年、高度経済成長期の日本。大阪で行われた万国博覧会は、昭和の一大イベントとして人々の関心を 集め、6,422万人が万博会場を訪れた。
「EXPO OSAKA 1970 」
-1970年大阪万博と日本-
[作品内容]
高度経済成長期の1970年の日本。右肩上がりで経済成長を続ける日本。 その象徴となったのは1970年の日本万国博覧会。「人類の進歩と調和」をテーマに大阪でもようされた´通称 大阪万博`。「リニアモーターカー」や「携帯電話」等、未来を予感させる新しい技術の数々がお披露目された。その輝かしいイベントの 一方で、日本は高度経済成長による急速な工業化による産業の転換、それにともなう人口の偏りや公害等の問題に悩まされていた。この作品は、大阪万国博覧会開催の年として日本人の記憶に刻まれれている1970年という年の日本の姿を、当時の貴重なドキュメンタリーフィルムで振り返るものです。特に地方自治体館を中心に収めた大阪万博の映像は、「地方の時代」の先駆けとなるものです。
[収録作品]
「EXPO’70 地方自治体館」 カラー/モノラル/約18分/1970年/企画:日本万国博覧会地方公共団体出展準備委員会/製作:日本映画新社
1970年に大阪で開催された日本万国博覧会の記録を地方自治体館を中心に紹介。大阪万博は、アジア初の万博であり、高度経済成長期の日本が国をあげて成功を目指したものであった。また、日本が未来に向かって開発した新技術の見本市であり、後年実現した技術も数々あった。
「東京1970」 カラー/モノラル/約27分/1970年/企画:東京都
大阪万博が開催されていた1970年の首都・東京。高度経済成長期真っ只中の東京、人口、経済の一極集中が進み、それにともない交通渋滞、住宅不足、公害等様々な問題を抱えることになった。この年は、東京で始めて光化学スモッグが大々的に報じられ、人々に新しい公害として認識された。
「明けゆく日本列島」 カラー/モノラル/約56分/1970年/企画:日本万国博覧会地方公共団体出展準備委員会/製作:日本映画新社
日本万国博覧会における地方自治体館2号館の22面スクリーンによる映像展示を資料として残すため、原型に従って再編集した作品。内容は、1970年当時の日本全国の人々の生活と歴史文化を見ることができるとともに高度経済成長を支える近代化された工場と昔ながらの生活の対比がおもしろい。
[特典映像]
「大阪万博が見た未来 現代につながる技術開発」 カラー/ステレオ/約9分/2023年/制作:ケー・シー・ワークス
1970年に開催された大阪万博で披露された技術、<動く歩道〉〈モノレール〉〈リニアモーターカー〉<電気自動車(EV車)〉〈宇宙開発〉等について、現代どうなっているか。現代に実現された技術やこの先の未来に実現されるだろう技術を検証する。
定価:\3,850(本体 \3,500)/YZCV-8168/16:9 (本編 4:3)/[本編]約101分+[特典]約9分/カラー/MPEG-2/日本語モノラル(BDデジタル)/片面・一層ディスク/SALE ONLY/リージョン2(日本国内向)
映像提供:株式会社日映映像 株式会社 資料映像バンク
発 売 元 :株式会社 ケー・シー・ワークス
名鉄7000系パノラマカー60周年記念発売
鉄道ファンが認める「1962年度 第5回ブルーリボン賞」受賞車両
日本初!運転台を2階に上げた前面展望の車両名鉄7000系。愛称パノラマカー誕生の歓喜を撮えた幻の映画の初DVD化。
[作品内容] 名古屋鉄道7000系パノラマカーのPR映画。1961年当時の最新式の技術・機器を取り入れて工場で組み立てられるパノラマカー。完成試乗会に招待された子供達の目線で、パノラマカーの運転席、車内・車外の様子を紹介。また、行楽や通勤、買物の人々の明るい笑顔を乗せて豊橋-名古屋-新岐阜間を走る姿を、ラインパーク(日本モンキーパーク)をはじめ日本ラインや三河湾の風景を織り交ぜて描く。
定価:2,750円(本体 2,500)/KCWD-8167/16:9/[本編]約20分+[特典]約6分/カラー/日本語モノラル
2020年の東京オリンピック開催に向けて、今一度、オリンピック開催の意義と人々が抱く高揚感を、前回1964年の東京オリンピック開催を迎える東京の映像の中から見いだそうとする作品です。収録作品は、東京オリンピックが開催された1964年前後に製作されたドキュメンタリー映画を揃えており、作品内容にはそれぞれ違いがありますが、作品に共通しているのは、日本人の悲願であった東京オリンピック開催を契機に発展していく東京、そして日本の姿が捉えられているということです。付け加えると、すべての作品が初DVD化であり、正に今、見るべき作品ではないでしょうか。
1964年の日本、戦後復興から高度経済成長へ向かう時代。東京オリンピックは日本に、日本人に何をもたらしたのでしょうか。首都高速道路、東海道新幹線、東京モノレール等の交通網の整備。日本武道館、国立代々木競技場、駒沢オリンピック公園等の競技施設。今も現役で利用されているインフラは、1964年の東京オリンピックのレガシーであり、日本の高度経済成長の証しでもあります。
1964年の東京オリンピックに向けて盛り上がりを見せていく東京の姿を捉えた貴重なドキュメンタリー映画集!
-THE WAY TO TOKYO OLYMPIAD-
-1964年、日本人の長年の夢、東京オリンピック開催。-
首都高速道路、名神高速道路、東海道新幹線、東京モノレール等の交通網。日本武道館、代々木体育館、駒沢オリンピック公園等の競技施設。今も現役で利用されているインフラは、1964年の東京オリンピックの遺産(レガシー)であり、日本の復興・経済成長の証しでもある。
-東京オリンピック開催に向かって-
「T O K Y O 1 9 6 4 」
[Vol.1] [Vol.2]
[Vol.1]
YZCV-8164/モノクロ・カラー/モノラル/[本編]約129分+[特典]約20分/16:9(本編 4:3)/片面二層
新価格:¥2,500+税
[収録作品]
□「新東京の顔」 モノクロ/モノラル/約17分/1964年/企画:東京都 製作:東京都映画協会
□「銀座八丁」 モノクロ/モノラル/約13分/1964年/企画:東京都
□「高速1・4号線」 モノクロ/モノラル/約17分/1964年/企画:東京都
□「かわった形の体育館(代々木体育館建設記録)」
カラー/モノラル/約25分/1964年/企画:清水建設株式会社 製作:岩波映画製作所
□「オリンピックニュースNo.1 東京」 モノクロ/モノラル/約29分/1962年/製作:岩波映画製作所
□「東京ルネッサンス1964」 モノクロ/モノラル/約28分/1964年/企画:東京都 製作:東京都映画協会
[映像特典]
□「東京オリンピックから50年」 モノクロ・カラー/モノラル・ステレオ/約20分/2018年制作
(○銀座の今昔 ○高速1号線、高速4号線から見える風景)
[Vol.2]
YZCV-8165/モノクロ・カラー/モノラル/[本編]約123分+[特典]約18分/16:9(本編 4:3)/片面二層
新価格:¥2,500+税
[収録作品]
□「東京1963年(都政記録)」 モノクロ/モノラル/約29分/1963年/企画:東京都 製作:東京都映画協会
□「浅草」 モノクロ/モノラル/約12分/1963年/企画:東京都 製作:東京都映画協会
□「東京」 カラー/モノラル/約27分/1963年/企画:興亞火災海上保険株式会社 製作:英映画社
□「東京の空の下」 モノクロ/モノラル/約27分/1964年/企画・製作:貯蓄増強中央委員会 製作担当:記録映画社
□「東京20年」モノクロ/モノラル/約28分/1965年/企画:東京都 製作:東京都映画協会
[映像特典]
□「東京オリンピックから50年」 モノクロ・カラー/モノラル・ステレオ/約18分/2018年制作
(○浅草の今昔 ○環状7号線周辺の風景、新宿副都心)
※詳しくは新作情報をご確認ください。
´世界記憶遺産`も決定し、世界的に注目される´シベリア抑留`。´シベリヤ抑留`を真正面から描いた唯一といえる映画、「私はシベリヤの捕虜だった」が、弊社よりDVDビデオとして発売中です。
公開から半世紀、失われたはずの幻のフィルムがアメリカで発見された。一部にタイ語の字幕が入っているとはいえ、それは確かに、あの映画だった!
極寒の地シベリアでの捕虜生活の真実とは?終戦を迎えても続く戦争の悲劇が、今、われわれの胸に迫る。
I WAS A PRISONER IN SIBERIA
「私はシベリヤの捕虜だった」
シベリアでの捕虜生活の真実を、実際の捕虜生活経験者の証言を基に忠実に再現した´セミ・ドキュメンタリー`タッチの劇場公開作品。
[作品内容]
敗戦によりソ連軍の捕虜になり、シベリアで強制労働を強いられた主人公ら5人の男たち。過酷な労働、寒さ、飢えの日々の中で、倒木の下敷きとなって死ぬ者、過酷な私刑で死ぬ者、脱走を企て姿をくらます者、次々と仲間を失っていく。次の収容所では、日本人の民生委員たちが権力を持ち、彼らの存在に脅える。ようやく、突然帰国が伝えられ、列車でナホトカに向かう。帰国を前に
して、改めて民生委員によるチェックが行われ、一部の人たちの帰国が許されず、再びシベリアの奥地へと送られる。幾多の苦難を乗り越えた主人公は、一人帰国船に乗り、一緒に帰国できなかった4人の戦友を想い、暗澹たる気持ちで船上からシベリアに別れを告げる。
製作:シュウ・タグチ ㈱シュウ・タグチ・プロダクションズ 1952年
配給:東宝 (上映時間:86分)
監督:阿部豊 志村敏夫
脚本:沢村勉 原案:藤井静
撮影:藤井静 岡崎宏三
美術:中古智 小川一男 音楽:藤田昌久 工藤和子
出演:北沢彪 重光彰 有木山太 鮎川浩 田中春男 伊藤雄之助 土屋嘉男
[DVD特典映像]
戦後70年 「シベリア抑留とは何だったのか」を知る
定価:¥3,500円+税/YZCV-8119/SALE ONLY/約86分/片面・二層ディスク/MPEG-2/複製不能/日本語モノラル(BDデジタル)/モノクロ/4:3/リージョン2(日本国内向)
制作協力:(株)資料映像バンク
資料提供・監修:シベリア抑留者支援・記録センター
発 売 元:株式会社 ケー・シー・ワークス (C)TAGUCHI,Yasushi
販 売 元:クラウン徳間ミュージック販売 株式会社
日本の近代化の象徴である産業遺産の数々―。
そこには新しい時代を切り拓いた人々の知られざる物語があった。
〇2014年7月9日(水)一般発売
「産業遺産紀行 京都を救った人工の川 琵琶湖疏水」
ユネスコ世界文化遺産に登録!
「産業遺産紀行 日本の製糸産業の夜明け 製糸家の湯 片倉館と富岡製糸場」
「産業遺産紀行 日本の鉄道とトンネル 笹子と関門から」
「産業遺産紀行 近代橋梁物語 橋の都・東京」
〇2014年8月6日(水)一般発売
「産業遺産紀行 鉄は国家なり 「産業の母」としての100年史 八幡製鉄所」
「産業遺産紀行 黒ダイヤとよばれて 三井三池と筑豊の盛衰 三井三池炭鉱」
「産業遺産紀行 それは歓喜坑から始まった 別子銅山」
「産業遺産紀行 福沢桃介と共に 木曽川水系電源開発」
【DVD商品仕様】
(各巻)約27~28分/片面1層/16:9 LB/カラー(一部モノクロ)/DB日本語ステレオ
【税別価格】
(各巻) [セル] ¥2,000円
【商品内容】
近代日本の建設のために取り組まれた八つの代表的な巨大プロジェクト、「琵琶湖疏水」、「富岡製糸場」、「笹子トンネルと橋梁」、「日本橋の橋梁」、 そして「八幡製鉄所」、「三井三池炭鉱」、「別子銅山」、「木曽川水系電源開発」。 これらの建造物は“産業遺産”と呼ばれ、近代日本の産業や経済、人々の生活を支えた。この作品は、各地に今も残る産業遺産を訪ね、その歴史とそこに関わった技術者たちの思いをHD映像化した。
【発売元・権利者】
[発売元] 株式会社ケー・シー・ワークス [映像提供] 株式会社資料映像バンク