KC・WORKSーHomePage


(株)ケー・シー・ワークスでは、多種多様なジャンルのDVDビデオの企画・制作・販売を行っております。このサイトでは、そうしたDVD作品の紹介をしております。

KC・WORKS NEWS

DVD「昭和レトロニュース--どこか懐かしい昭和の風景と生活-」  ニュース映画で振り返る古くて新鮮な´昭和レトロの世界゛!

2024年1月3日[水]発売!

ニュース映画で振り返る古くて新鮮な´昭和レトロの世界゛! 

             

             昭和レトロニュース 

-どこか懐かしい昭和の風景と生活-

                           

昭和世代にも当時を知らない若者にも不思議と懐かしい´昭和レトロ゛! 

                     

YZCV-8169 モノクロ・カラー/モノラル/[本編]約70分/定価:\3,850(本体 \3,500)

         

 ´昭和レトロブーム゛で復刻された昭和に流行した花柄家電、ラジカセ、レコード、生活雑貨、お菓子等の食品 パッケージが昭和世代の大人には懐かしく、現代の若者たちには、新鮮に写り、興味を引きつけている。  [作品内容]

昭和時代は、62年間とかなり長い時代である。現在、日本人の7割近い人々が昭和生まれと言われている。   日本は、終戦から10年後、昭和30年(1955年)頃から昭和48年(1973年)頃までの約20年に渡り、いっきに 「高度経済成長期」に突入した。この20年間は経済成長率、年平均10%近い水準で推移し、いっきに先進国の仲間入りを果たした。昭和レトロと言われて注目されているのは、この高度経済成長が終わりを迎える昭和 50年(1975年)前後から昭和が終焉を迎える昭和60年(1985年)頃までを主に指す。昭和レトロブームの代表的なものは、懐かしい昭和の雰囲気が漂う商店街や昭和から営業を続ける遊園地。純喫茶やスナックなど様々なお店が立ち並ぶ横丁。昭和に使われた花柄の家電やグラス、マホービン等のレトロ雑貨である。

[収録作品]                                                                                                          

「自然を買う」 モノクロ/モノラル/約14分/1971年

植木、花、小鳥や虫など自然を売ることがブームになった。高度経済成長期を経た日本は、人々の生活空間の周りから自然が確実に失われていった。

「橋のおばあちゃん」 モノクロ/モノラル/約14分/1972年

一人暮らしの生活にもめげず、駄菓子屋を営むおばあちゃんの姿を通して老人福祉のあり方を問う作品。映像には、おばあちゃんの日々の生活。おばあちゃんと子供たちや地域の人々とのふれあいが収められている。

「オモチャの里・東京」 カラー/モノラル/約14分/1977年

生産額日本一である東京の地場産業おもちゃ業界をレポート。下町のおもちゃ工場でのおもちゃの製造からおもちゃ売場で子供たちが手に取るまでが描かれ、当時、子供たちに人気のおもちゃを知ることもできる。

「ボールペンで描くとうきょう」 カラー/モノラル/約14分/1982年

ボールペン画家の酒井不二雄さんが描く東京の風景。酒井さんの目を通して東京下町、赤羽、佃島、根津、谷中、本郷等の風景や人々の生活が描かれる。

「わがまち東京 鳥越・職人・おかず町」 カラー/モノラル/約14分/1982年

東京下町、台東区鳥越、その鳥越商店街、通称「おかず横丁」をレポート。鳥越商店街にある衣・食・住に関わる各商店の紹介。活気に満ちた昭和の良き商店街の風情が描かれている。

[特典映像]

「東京下町の今 昭和レトロな街並みは健在か」 カラー/ステレオ/約20分/2023年 

2023年、東京の下町、江東区木場、中央区佃島、台東区谷中、鳥越の街並みや商店街は今。活気に満ちた昭和の良き風景や商店街の風情は今どうなっているのかをレポートし比較検証する。                                                                                                                                     

映像提供:株式会社 資料映像バンク                                                     

発 売 元 :株式会社 ケー・シー・ワークス                                          

販 売 元 :株式会社 徳間ジャパンコミュニケーションズ

「昭和レトロニュース」

 

定価:\3,850(本体 \3,500)/YZCV-8169/16:9 (本編 4:3)/[本編]約70分+[特典]約20分/モノクロ・カラー/日本語モノラル(BDデジタル)/片面・一層ディスク

 

 昭和レトロと言われて注目されている懐かしい昭和の雰囲気が漂う商店街や横丁、昭和から営業を続ける店舗。また、懐かしい昭和の生活風景、昭和のおもちゃや遊び等を収めたニュース映画集です。当時はテレビ放送もされたものです。昭和世代の大人には懐かしく、現代の若者たちには、その不便さまでも新鮮に写り、興味を引きつけるものです。

  • 有効
  • 2~3日1

2023年7月5日[水]発売!   高度経済成長期、1970年の日本の姿を収めた貴重なドキュメンタリー映画集!

 1970年、高度経済成長期の日本。大阪で行われた万国博覧会は、昭和の一大イベントとして人々の関心を  集め、6,422万人が万博会場を訪れた。

                     「EXPO OSAKA 1970 」 

                    -1970年大阪万博と日本-                          

[作品内容]

高度経済成長期の1970年の日本。右肩上がりで経済成長を続ける日本。 その象徴となったのは1970年の日本万国博覧会。「人類の進歩と調和」をテーマに大阪でもようされた´通称 大阪万博`。「リニアモーターカー」や「携帯電話」等、未来を予感させる新しい技術の数々がお披露目された。その輝かしいイベントの 一方で、日本は高度経済成長による急速な工業化による産業の転換、それにともなう人口の偏りや公害等の問題に悩まされていた。この作品は、大阪万国博覧会開催の年として日本人の記憶に刻まれれている1970年という年の日本の姿を、当時の貴重なドキュメンタリーフィルムで振り返るものです。特に地方自治体館を中心に収めた大阪万博の映像は、「地方の時代」の先駆けとなるものです。

[収録作品] 

「EXPO’70 地方自治体館」   カラー/モノラル/約18分/1970年/企画:日本万国博覧会地方公共団体出展準備委員会/製作:日本映画新社

 1970年に大阪で開催された日本万国博覧会の記録を地方自治体館を中心に紹介。大阪万博は、アジア初の万博であり、高度経済成長期の日本が国をあげて成功を目指したものであった。また、日本が未来に向かって開発した新技術の見本市であり、後年実現した技術も数々あった。

「東京1970」    カラー/モノラル/約27分/1970年/企画:東京都

大阪万博が開催されていた1970年の首都・東京。高度経済成長期真っ只中の東京、人口、経済の一極集中が進み、それにともない交通渋滞、住宅不足、公害等様々な問題を抱えることになった。この年は、東京で始めて光化学スモッグが大々的に報じられ、人々に新しい公害として認識された。

「明けゆく日本列島」   カラー/モノラル/約56分/1970年/企画:日本万国博覧会地方公共団体出展準備委員会/製作:日本映画新社

日本万国博覧会における地方自治体館2号館の22面スクリーンによる映像展示を資料として残すため、原型に従って再編集した作品。内容は、1970年当時の日本全国の人々の生活と歴史文化を見ることができるとともに高度経済成長を支える近代化された工場と昔ながらの生活の対比がおもしろい。

[特典映像]

「大阪万博が見た未来 現代につながる技術開発」   カラー/ステレオ/約9分/2023年/制作:ケー・シー・ワークス 

1970年に開催された大阪万博で披露された技術、<動く歩道〉〈モノレール〉〈リニアモーターカー〉<電気自動車(EV車)〉〈宇宙開発〉等について、現代どうなっているか。現代に実現された技術やこの先の未来に実現されるだろう技術を検証する。                 

                                                      

定価:\3,850(本体 \3,500)/YZCV-8168/16:9 (本編 4:3)/[本編]約101分+[特典]約9分/カラー/MPEG-2/日本語モノラル(BDデジタル)/片面・一層ディスク/SALE ONLY/リージョン2(日本国内向)

                                                                                                          

映像提供:株式会社日映映像  株式会社 資料映像バンク   

発 売 元 :株式会社 ケー・シー・ワークス                                                           

「EXPO OSAKA 1970」 -1970年大阪万博と日本-

1970年、高度経済成長期の日本。大阪で行われた万国博覧会は、昭和の一大イベントとして人々の関心を  集め、6,422万人が万博会場を訪れた。

 

※商品のご発送は発売日以降です。

  • 有効
  • 2~3日1

DVD「ぼくらの特急 」~名鉄 永遠の名車!初代パノラマカーの雄姿が甦る!

現在発売中!

名鉄7000系パノラマカー60周年記念発売

鉄道ファンが認める「1962年度 第5回ブルーリボン賞」受賞車両    

   日本初!運転台を2階に上げた前面展望の車両名鉄7000系。愛称パノラマカー誕生の歓喜を撮えた幻の映画の初DVD化。 

    [作品内容] 名古屋鉄道7000系パノラマカーのPR映画。1961年当時の最新式の技術・機器を取り入れて工場で組み立てられるパノラマカー。完成試乗会に招待された子供達の目線で、パノラマカーの運転席、車内・車外の様子を紹介。また、行楽や通勤、買物の人々の明るい笑顔を乗せて豊橋-名古屋-新岐阜間を走る姿を、ラインパーク(日本モンキーパーク)をはじめ日本ラインや三河湾の風景を織り交ぜて描く。

   定価:2,750円(本体 2,500)/KCWD-8167/16:9/[本編]約20分+[特典]約6分/カラー/日本語モノラル

 

 

「ぼくらの特急」 KCWD-8167/カラー/モノラル/約20分

日本初!運転台を2階に上げた前面展望の車両、名鉄7000系。愛称パノラマカー誕生の歓喜を撮えた幻の映画!名鉄 永遠の名車!初代パノラマカーの雄姿が甦る。

 

※商品は12月8日より随時発送いたします。

 

  • 有効
  • 2~3日1

DVD「TOKYO  1964 」~東京オリンピック開催へ向かって~ 全2巻 2020年3月4日 廉価版発売!

 2020年の東京オリンピック開催に向けて、今一度、オリンピック開催の意義と人々が抱く高揚感を、前回1964年の東京オリンピック開催を迎える東京の映像の中から見いだそうとする作品です。収録作品は、東京オリンピックが開催された1964年前後に製作されたドキュメンタリー映画を揃えており、作品内容にはそれぞれ違いがありますが、作品に共通しているのは、日本人の悲願であった東京オリンピック開催を契機に発展していく東京、そして日本の姿が捉えられているということです。付け加えると、すべての作品が初DVD化であり、正に今、見るべき作品ではないでしょうか。

1964年の日本、戦後復興から高度経済成長へ向かう時代。東京オリンピックは日本に、日本人に何をもたらしたのでしょうか。首都高速道路、東海道新幹線、東京モノレール等の交通網の整備。日本武道館、国立代々木競技場、駒沢オリンピック公園等の競技施設。今も現役で利用されているインフラは、1964年の東京オリンピックのレガシーであり、日本の高度経済成長の証しでもあります。

1964年の東京オリンピックに向けて盛り上がりを見せていく東京の姿を捉えた貴重なドキュメンタリー映画集!

-THE WAY TO TOKYO OLYMPIAD-

-1964年、日本人の長年の夢、東京オリンピック開催。- 

 

   首都高速道路、名神高速道路、東海道新幹線、東京モノレール等の交通網。日本武道館、代々木体育館、駒沢オリンピック公園等の競技施設。今も現役で利用されているインフラは、1964年の東京オリンピックの遺産(レガシー)であり、日本の復興・経済成長の証しでもある。

-東京オリンピック開催に向かって-

 「T O K Y O  1 9 6 4 」

[Vol.1]  [Vol.2]

[Vol.1]

 YZCV-8164/モノクロ・カラー/モノラル/[本編]約129分+[特典]約20分/16:9(本編 4:3)/片面二層

  新価格:¥2,500+税         

[収録作品] 

□「新東京の顔」 モノクロ/モノラル/約17分/1964年/企画:東京都 製作:東京都映画協会

□「銀座八丁」 モノクロ/モノラル/約13分/1964年/企画:東京都

□「高速1・4号線」 モノクロ/モノラル/約17分/1964年/企画:東京都

□「かわった形の体育館(代々木体育館建設記録)」 

                    カラー/モノラル/約25分/1964年/企画:清水建設株式会社 製作:岩波映画製作所

□「オリンピックニュースNo.1 東京」 モノクロ/モノラル/約29分/1962年/製作:岩波映画製作所

□「東京ルネッサンス1964」 モノクロ/モノラル/約28分/1964年/企画:東京都 製作:東京都映画協会

[映像特典]      

□「東京オリンピックから50年」  モノクロ・カラー/モノラル・ステレオ/約20分/2018年制作

                                          (○銀座の今昔 ○高速1号線、高速4号線から見える風景)

[Vol.2]

YZCV-8165/モノクロ・カラー/モノラル/[本編]約123分+[特典]約18分/16:9(本編 4:3)/片面二層

 新価格:¥2,500+税                      

[収録作品] 

□「東京1963年(都政記録)」 モノクロ/モノラル/約29分/1963年/企画:東京都 製作:東京都映画協会

□「浅草」 モノクロ/モノラル/約12分/1963年/企画:東京都 製作:東京都映画協会

□「東京」 カラー/モノラル/約27分/1963年/企画:興亞火災海上保険株式会社 製作:英映画社

□「東京の空の下」 モノクロ/モノラル/約27分/1964年/企画・製作:貯蓄増強中央委員会 製作担当:記録映画社

□「東京20年」モノクロ/モノラル/約28分/1965年/企画:東京都 製作:東京都映画協会

[映像特典]           

 □「東京オリンピックから50年」  モノクロ・カラー/モノラル・ステレオ/約18分/2018年制作

                                                     (○浅草の今昔 ○環状7号線周辺の風景、新宿副都心)

 

※詳しくは新作情報をご確認ください。

 

※ご購入はこちらから

 

「TOKYO 1964」全2巻プロモーションビデオ

1964年の東京オリンピックを海外にピーアールする映画「オリンピックニュース No.1 東京」のダイジェスト・サンプルです。

DVDブック「全台湾」直輸入版販売開始!

1934年(昭和9年)から1937年(昭和12年)にかけて台湾総督府が主導し製作された日本統治時代の台湾の記録映画が、国立台湾歴史博物館のスタッフの修復・復元作業によって、DVDビデオとして甦りました。当時の台湾の様子を伝える映像は、日本人の大多数の方にとっては初めて見る映像であり、歴史的にも非常に貴重な物である。

-日本統治下の台湾で製作された貴重なドキュメンタリー映画-

-1930年代台湾記録映画撰集—

『全台湾』

 

ここに収められた作品は、1934年(昭和9年)から1937年(昭和12年)にかけて台湾総督府が主導し製作された日本統治時代の台湾の記録映画である。タイトルは、全台湾」、「守護台湾」、「南神社神苑落成奉告祭及び大祭實況」、「昭和十二年度後龍公学校運動会」の4作品で、当時の台湾の歴史、地理、気候・風土、文化・習俗、政治、軍事、教育、産業を紹介する内容である

 

 [収録作品]

○「全台湾」    1934年(昭和9年) [モノクロ/モノラル/40分15秒/全四巻]

○「守護台湾」1934年(昭和9年)[モノクロ/モノラル/7分10秒]

○「台南神社神苑落成奉告祭及大祭實況」

1936年(昭和11年)[モノクロ/無声/8分9秒]

○「昭和十二年度後龍公学校運動會」(全2巻)

1937年(昭和12年)[モノクロ/無声/11分16秒/全二巻]

[商品仕様]

 直輸入版 DVDブック(DVDビデオ+中国語小冊子)+日本語解説書

    DVDビデオ  モノクロ/日本語モノラル/中文字幕/約66分/片面一層/MPEG-2

[品番・価格]

 □KCWD-8163  □¥5,000円(税抜)+

 

 

                                        ※ご注文はこちらから 

DVD「東大寺大仏殿 昭和大修理」[完全版][総集編]2018年4月28日販売開始!

創建から1200年、「国宝」「世界遺産」として、また「奈良の大仏さん」として親しまれている「東大寺大仏殿」を、末永く文化遺産として保存するため現代の匠たちが集められ、大屋根の瓦の葺き替えを中心とした「昭和大修理」が行われた。

-「明治」以来70年ぶりの大修理を記録した貴重なドキュメンタリー映画-

DVD「東大寺大仏殿-昭和大修理-」

[完全版] [総集編]

創建から1200年、「国宝」「世界遺産」として、また「奈良の大仏さん」として親しまれている「東大寺大仏殿」を、末永く文化遺産として保存するため現代の匠たちが集められ、大屋根の瓦の葺き替えを中心とした「昭和大修理」が行われた。

 

 

 DVD「東大寺大仏殿-昭和大修理- 完全版」 カラー/モノラル/82/片面一層

                                                                                 [品番] KCWD-8156   [価格] ¥4,500  

       □「 第一部 須屋根覆屋建設 」カラー/モノラル/28/1973~1975

      〇東大寺大仏殿は、雨もりがひどくなったため、瓦の葺き替えを中心に大修理が行われることになった。工事はまず須屋根と呼ばれる仮設の屋根を作ることから始められた。須屋根は工事中の足場ともなるもので、大仏殿をすっぽりとつつむ大きなものだ。大仏殿にはいっさい手を触れずにどうやって工事を進めてゆくか…。この難問を見事に解決しながら、昭和50(1975)初夏、昭和大修理の第一期工事は無事完了した。

17 科学技術映画祭 入賞

14 日本産業映画コンクール 奨励賞

 □「第二部 屋根解体・修理」  カラー/モノラル/28/1975~1977

      〇昭和50(1975)11月、須屋根にすっぽりと覆われた東大寺大仏殿は、本工事である瓦の葺き替え工事が本格的に始まった。

まず下層の屋根の丸瓦がおろされ、つづいて平瓦がはがされてゆく。

瓦の解体が終わると木工事が始まる。土居葺板や野地板が一枚一枚ていねいにはがされ、腐敗のはげしい元禄や明治期の垂木が昭和の垂木にとりかえられてゆく。

19 科学技術映画祭 入賞

16 日本産業映画コンクール 文部大臣賞

1978年度教育映画祭 優秀作品賞

□「第三部 鴟尾・鬼瓦作成・修復完成」カラー/モノラル/26/1977~1979

      〇昭和大修理は、昭和52(1977)春、下層の瓦葺き開始、上層の木工事開始と、佳境に入ってゆく。

明治の大修理の際とりつけらえた鴟尾の補修も行われることになり、東側のものは現場補修、西側のものは新たにつくりかえられる事になった。昭和の鴟尾の骨組が大棟の西側に据付けられ、銅版が張られ、金箔が張られて金色の輝きをみせてゆく。

着工から4年6ヵ月、須屋根が解体されて、大仏殿はその優美な姿を現してくる。

35 東京都教育映画コンクール 特別奨励賞

21 科学技術映画祭 入賞

 

 DVD「東大寺大仏殿 -昭和大修理- 総集編」カラー/モノラル/29/1980

                                     [品番] KCWD-8157  [価格] ¥2,000+

                      〇「奈良の大仏さん」で親しまれている東大寺大仏殿を、末永く文化遺産とし               て保存するため、大屋根の瓦の葺き替えを中心とした「昭和大修理」が行わ               れた。昭和50年11月、仮設の須屋根ですっぽり覆うスライド工法が始               まり、瓦や野地板が一枚一枚丁寧にはがされていきました。腐敗のはげし               い元禄や明治期大修理当時の垂木が昭和の垂木にとりかえられ、傷んだ瓦               は昔ながらの方法で作られました。更に屋根裏には近代的な消火設備が施               され、主要な工事がすべて終ったのは昭和54年の春でした。

 

    [企画] 清水建設株式会社  [協力] 東大寺  [製作] 岩波映画製作所

    [プロデューサー] 田村勝志  [脚本] 田村勝志 神馬亥佐雄

   [構成編集] 神馬亥佐雄  [現場演出]   [ナレーター] 竹内三郎                       

 [DVD封入特典]   ※完全版・総集編 共通

□「東大寺の創建と歴史」小冊子

           〇「東大寺」の創建について ○「東大寺歴史年表」

 

(DVD制作・編集) ㈱ケー・シー・ワークス  (制作協力) ㈱資料映像バンク

(映像提供) 記録映画保存センター

 

                                                                                                                ※ご注文はこちらから

冊子「地図で読む 京都・岡崎年代史」+DVD「産業遺産紀行  琵琶湖疏水」セット販売開始!

京都の岡崎地区の歴史と文化を綴った書籍「地図で読む 京都・岡崎年代史」と京都の近代化に寄与した琵琶湖疏水の歴史を描いた映像DVD「琵琶湖疏水」をセット販売。セットにして販売することにより、より多角的に岡崎地区の歴史と文化、その魅力を伝えることができる

[商品仕様]

   書籍(冊子)+DVDビデオ KCWD-8154  POPコード[4515514081545] 

[商品販売価格]

 

      (セル・オンリー ¥1、500円(税込) ¥1、389円(税別

[作品内容]

  □DVD「産業遺産紀行 琵琶湖疏水」カラー/ステレオ/27/16:9(LB)/片面一層

  〇京都の町を静かに流れる琵琶湖疏水(びわこそすい)”は、琵琶湖の湖水を、京都市へ送るた

           めに作られた水路(疏水)である。1890年に完成した大津市三保ヶ崎から京都市東山区蹴上

           までの水路を「第一疏水」、次いで、1912年に完成した水路にほぼ沿う形の全線暗渠のもの

           を「第二疏水」という。疏水は、水道用水として、また、営業用として日本初となる水力発電、

           灌漑、工業用水などに使われた。電力は日本初の電車、京都電気鉄道、のちの京都市電を

           走らせたのを始め、工業用動力として使われ、京都の近代化に貢献した。また、水運にも用

            いられ、琵琶湖と京都、京都と伏見、宇治川を結んだ。落差の大きい蹴上と伏見にはケーブ

            ルカーと同じ原理のインクラインが設置され、船を線路上の台車に載せて移動させた。疎水

            は、現在も平安神宮神苑や円山公園をはじめとする東山の庭園に、また京都御所や東本願

            寺の防火用水として利用されている。

  □冊子地図で読む 京都・岡崎年代史A436ページ(本体32ページ)、フルカラー

                    明治維新以降の近代を中心に,多様な変遷を遂げてきた岡崎のまちの歴史・語を一冊に凝縮した,初めての“岡崎本”。

                                  ・ 昔の地図や写真など,ビジュアル資料を豊富に掲載

                    ・ 巻末には,散策に便利な「岡崎おさんぽマップ」を収録

           ●第1部 近代編・地図の変遷で見る京都岡崎今昔・琵琶湖疏水完成~京都復興をかけた大プロジェクトの成功・祝祭のパブリックスペース~博覧会・祝賀会といえば岡崎だった、ほか。

                  ●第2部 前近代編・知られざる岡崎の古層~弥生時代の遺跡,古墳など・法勝寺と八角九重塔~高さ81mの奇想の巨塔・風雲の幕末期 ~志士が駆け抜ける京都岡崎に藩邸が建ち並ぶ、ほか。

                       ●京都岡崎年表  ●岡崎お散歩マップ

※商品購入はこちらから

´世界記憶遺産`も決定し、世界的に注目される´シベリア抑留`。´シベリヤ抑留`を真正面から描いた唯一といえる映画、「私はシベリヤの捕虜だった」が、弊社よりDVDビデオとして発売中です。

公開から半世紀、失われたはずの幻のフィルムがアメリカで発見された。一部にタイ語の字幕が入っているとはいえ、それは確かに、あの映画だった!

 

極寒の地シベリアでの捕虜生活の真実とは?終戦を迎えても続く戦争の悲劇が、今、われわれの胸に迫る。

 

         I WAS A PRISONER IN SIBERIA

          「私はシベリヤの捕虜だった」       


シベリアでの捕虜生活の真実を、実際の捕虜生活経験者の証言を基に忠実に再現した´セミ・ドキュメンタリー`タッチの劇場公開作品。


[作品内容]

敗戦によりソ連軍の捕虜になり、シベリアで強制労働を強いられた主人公ら5人の男たち。過酷な労働、寒さ、飢えの日々の中で、倒木の下敷きとなって死ぬ者、過酷な私刑で死ぬ者、脱走を企て姿をくらます者、次々と仲間を失っていく。次の収容所では、日本人の民生委員たちが権力を持ち、彼らの存在に脅える。ようやく、突然帰国が伝えられ、列車でナホトカに向かう。帰国を前に

して、改めて民生委員によるチェックが行われ、一部の人たちの帰国が許されず、再びシベリアの奥地へと送られる。幾多の苦難を乗り越えた主人公は、一人帰国船に乗り、一緒に帰国できなかった4人の戦友を想い、暗澹たる気持ちで船上からシベリアに別れを告げる。


製作:シュウ・タグチ ㈱シュウ・タグチ・プロダクションズ 1952年

配給:東宝 (上映時間:86分) 

監督:阿部豊 志村敏夫

脚本:沢村勉 原案:藤井静

撮影:藤井静 岡崎宏三 

美術:中古智 小川一男 音楽:藤田昌久 工藤和子

出演:北沢彪 重光彰 有木山太 鮎川浩 田中春男 伊藤雄之助 土屋嘉男 


[DVD特典映像]

 戦後70年 「シベリア抑留とは何だったのか」を知る   

 

定価:¥3,500円+税/YZCV-8119/SALE ONLY/約86分/片面・二層ディスク/MPEG-2/複製不能/日本語モノラル(BDデジタル)/モノクロ/4:3/リージョン2(日本国内向)

 

制作協力:(株)資料映像バンク

資料提供・監修:シベリア抑留者支援・記録センター

発 売 元:株式会社 ケー・シー・ワークス                              (C)TAGUCHI,Yasushi  

販 売 元:クラウン徳間ミュージック販売 株式会社

ケー・シー・ワークス お薦めDVD

DVD「産業遺産紀行」[全8巻]

日本の近代化の象徴である産業遺産の数々―。

そこには新しい時代を切り拓いた人々の知られざる物語があった。

 

〇2014年7月9日(水)一般発売

「産業遺産紀行 京都を救った人工の川 琵琶湖疏水」

ユネスコ世界文化遺産に登録!

「産業遺産紀行 日本の製糸産業の夜明け 製糸家の湯 片倉館と富岡製糸場」

「産業遺産紀行 日本の鉄道とトンネル 笹子と関門から」

「産業遺産紀行 近代橋梁物語 橋の都・東京」

〇2014年8月6日(水)一般発売

「産業遺産紀行 鉄は国家なり 「産業の母」としての100年史 八幡製鉄所」

「産業遺産紀行 黒ダイヤとよばれて 三井三池と筑豊の盛衰 三井三池炭鉱」

「産業遺産紀行 それは歓喜坑から始まった 別子銅山」

「産業遺産紀行 福沢桃介と共に 木曽川水系電源開発」

【DVD商品仕様】

(各巻)約27~28分/片面1層/16:9 LB/カラー(一部モノクロ)/DB日本語ステレオ

【税別価格】

(各巻) [セル] ¥2,000円 

【商品内容】

 近代日本の建設のために取り組まれた八つの代表的な巨大プロジェクト、「琵琶湖疏水」、「富岡製糸場」、「笹子トンネルと橋梁」、「日本橋の橋梁」、 そして「八幡製鉄所」、「三井三池炭鉱」、「別子銅山」、「木曽川水系電源開発」。 これらの建造物は“産業遺産”と呼ばれ、近代日本の産業や経済、人々の生活を支えた。この作品は、各地に今も残る産業遺産を訪ね、その歴史とそこに関わった技術者たちの思いをHD映像化した。 

【発売元・権利者】

[発売元] 株式会社ケー・シー・ワークス [映像提供] 株式会社資料映像バンク

 
※詳しくは新作情報をご参照ください。
                                       ※ご注文はこちらから 

kc-wk.com

「三国志演義」4巻組
「三国志演義」4巻組

「日本と中国の名刹」DVDシリーズ販売

DVD「中国名山名刹」全12巻
DVD「中国名山名刹」全12巻
DVD「京都の名刹」全16巻
DVD「京都の名刹」全16巻
DVD「奈良の名刹」全8巻
DVD「奈良の名刹」全8巻
DVD「珠玉の仏教美術」全8巻
DVD「珠玉の仏教美術」全8巻

Play Movie

フォトギャラリーをご覧ください。

南進台湾より
南進台湾より
祇園祭り
祇園祭り

【KCW特選】

 

「プロ野球シリーズ」DVD

祝!日本プロ野球世界一
「日本プロ野球物語」全5巻
日本プロ野球草創期の姿

甦る。

 

 PICK UP 作品

DVD「犬と暮らそう」
DVD「犬と暮らそう」

犬と暮らしたいとお思いの方に、色々なタイプ別の犬選び、最初にやっておきたい基本的な“しつけ”、普段の健康管理の仕方を、専門家が分かりやすくお教えするDVDです。
 

ダウンロード販売専用サイト
ダウンロード販売専用サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(株)ケー・シー・ワークス